「自分が参加しても社会は変わらない」 68.3% 「自分に人並みの能力はない」 46.7%
「高校生の心と体の健康に関する調査(2011年3月)より
少子高齢社会、地球温暖化、エネルギーの枯渇、介護負担の増加、地方の過疎化...様々な社会問題が複雑に絡み合う課題先進国日本。
そんな日本のこれからを担う若者たちは、 「どうせ無理」と簡単に夢を諦め、「自分はダメなやつ」だと決めつけてしまっています。
そこで私たちは、思いを持った若者が彼らの夢を支える人に出会い、
「あの人と一緒ならできそう!」「こんなに応援してくれる人がいるんだから頑張れそう!」と思える機会をつくろうと考えました。
このプロジェクトでは、若者自らが課題を見つけ、地域の課題を解決をしていくためのプロセスを学び、気づき、
思いを形にする活動をサポートする場を提供しています。
実際にサポートを受けた若者が、仲間を増やし、主体的に活動を展開しています。
例)不登校の子たちが集まる場を定期的に開催。
地域を考えるワークショップを福井県で開催。
ビジネスコンテストに入賞。
学校で対話の場の講師として参加 など
本事業は、中央ろうきん助成プログラムのサポートを受けて実施しております。